【修理例】Dior(ディオール)リングの修理・メッキ加工
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Diorメタルリングの石取れ・傷・メッキ修理
お客様からのご相談
お客様より「誤って車で轢いてしまった」というDiorのメタルリングをお預かりしました。以下のご要望をいただき、修理を進めることになりました。
- 紛失してしまったラインストーンを元通りに入れたい
- 付いてしまった傷をできるだけ目立たなくしたい
- メッキの剥がれを直し、輝きを取り戻したい
ご提案と修理のポイント
ポイント1:再メッキのための下地処理
素材の特性上、過度な研磨ができないため、再メッキが綺麗に仕上がるように元のメッキを一度剥がす作業を行いました。これにより、新しいメッキの定着が良くなります。
※深い傷は完全に消すことができず、跡が残りますのでご了承ください。
ポイント2:デザインに合わせたラインストーンの補充
紛失したラインストーンは、元の石のデザインや輝きになるべく近いものを当店でご用意し、一つひとつ丁寧に留め直しました。
お客様の声
「深い傷は残っていますが、メッキが綺麗になったことで輝きが戻り、全体的にとても明るい印象になりました。また使えるようになって嬉しいです。」とご満足いただけました。
修理の詳細
| ご相談内容 | Diorメタルリングの変形・傷・石取れの修理 |
|---|---|
| 素材 | メタル(金メッキ) |
| 修理内容 | 下地処理(元メッキの剥離)、金メッキ加工、類似ラインストーン石合わせ・石留め |
| 納期 | 約2週間 |
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(受付時間 11:00〜19:00/水・木曜定休)
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